一般整備

日産セレナ冷却水漏れ

2021/09/27

今日ご紹介する記事は『日産セレナ冷却水漏れ』です。

年式は平成24年。 走行距離は10万キロの車両です。

日産セレナ 冷却水漏れ

冷却水が漏れるとエンジンがオーバーヒートしてしまい、エンジンが再始動出来なくなるだけでなく、最悪の場合多額の修理費用が必要となります。

特に遠方へお出かけした際にこのような状況になると、大変です。
と言う事で、どこから漏れているのか確認します。

まずは、ボンネットを開けてラジエーター、各種ホース類を点検していきます。

すると、、、

ニッサンセレナラジエーター冷却水漏れ

ラジエーターのアッパータンクから冷却水が漏れています。

さらに点検していくと、、、

ニッサンセレナウォーターポンプ冷却水漏れ

ウォーターポンプから冷却水が漏れています。

 

日産セレナ ラジエーター脱着

それでは、さっそくラジエーターを外します。

まずは、車両をリフトアップし、ラジエータードレンプラグを抜いて冷却水を抜きます。

 

ラジエーターを取り外す際に邪魔だと思われる部品を取り外します。

今回は、バンパーとグリル、さらにコンピューターを取り外します。

ニッサンセレナコンピュータ

そして、ラジエーターのアッパーホースとロアホースを外し、車両からラジエーターを取り外します。

こちらの新品のラジエーターと交換します。

ニッサンセレナラジエーター

純正のラジエーターだと高額になるため、今回はお客様のご要望により社外品を取り付けます。

 

ニッサンセレナウォーターポンプ取替

次にウォーターポンプの交換です。

エンジンに装着しているファンベルト、ウォーターポンププーリーを取り外します。

ニッサンセレナウォーターポンプ

 

取り外しの際、スペースが狭いため苦労しましたが、ウォーターポンプを取り外した画像がこちらです。

 

新品のパッキンを傷つけないように慎重に新品のウォーターポンプを取り付けます。

ニッサンセレナウォーターポンプ取付

更にファンベルトを取り付けます。

ファンベルトは先日、新品に交換しましたので、再使用します。

ニッサンセレナファンベルト交換

このあと、冷却水のエア抜きを充分に行い、漏れの確認を行い無事に作業が終了しました。

 

まとめ

今回、ニッサンセレナの冷却水漏れの修理を行いましたが、メーカー問わず年式が古くなったり、走行距離が伸びると冷却水が漏れることもあります。

冷却水漏れはすぐに修理しないと、エンジンがオーバーヒートしたり、おもわぬ所で多額の出費になったりしますので早急に修理をお勧めします。

最近はスーパーロングライフクーラントという、5年~7年交換不要の長寿命タイプもありますが、個人的には5年を超えるタイミングで交換したほうが良いのかなと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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