ブレーキホース 交換

ブレーキホースの交換

おはようございます。

北九州市八幡西区の車検専門店ヤハタ自販株式会社です。

今日ご紹介するテーマはブレーキホース交換です。

リコール対策品

 

お車はH23年式スズキパレットです。

スズキパレット

 

お客様にリコールの案内が届き、当社にご連絡を頂きました。

ブレーキホース交換のリコールなので、安心して乗れる様に作業して欲しいとの事でした。

ブレーキのリコールで不安そうでしたので、すぐに対策品を準備して、交換させて頂きました。

 

ブレーキホースの交換時期

ブレーキホースを交換する事はあまりないのでご存じないかもしれませんが、ブレーキホースの交換目安は4年毎の交換と推奨されています。(スズキメンテンナンスノート参照)

メーカーによっては5~7年というものもありますので、メンテナンスノートを見て頂くのが良いかと思います。

 

特に年式の古いお車は、亀裂やひび割れを起こす事があります。

万が一ブレーキホースが破れてブレーキオイルが漏れると、ブレーキが効かず、事故に直結します。

いくら安全装置が付いていても、ブレーキが効かないと意味がないですよね。

 

ブレーキホースの交換

では、早速ブレーキホースを交換します。

まずタイヤを外して、ブレーキホースが見える様にします。

ブレーキホースの取り外しには、このフレアナットレンチを使用します。

フレアナットレンチ

 

スパナでされる方もいらっしゃいますが、万が一なめてしまった場合ブレーキパイプの交換が必要になるので、必ずフレアナットレンチで作業しましょう。

パイプからブレーキホースを切り離します。

ブレーキホース上部取り外し

 

ブレーキキャリパー側も切り離します。

ブレーキホース下部取り外し

 

ブレーキホースを取り外します。

ブレーキホース比較

 

上が取り外したブレーキホースで、下が対策品のブレーキホースです。

少し分かりにくいかもしれませんが、赤く囲っているカシメの位置がプレートを挟んで左から右に変わっています。

補強もされて対策されていますので、これで安心ですね。

 

キャリパー側は、ワッシャーを交換します。

ワッシャー交換

 

新品のブレーキホースも取り付けます。

ブレーキホース交換

 

先程ご説明したカシメは、上部に来る様取り付けます。

カシメ位置

 

対策前のブレーキホースのカシメは、下部に付いていました。

ねじれない様に注意して取り付けます。

 

ブレーキホースを交換したら、次はブレーキオイルのエア抜きです。

ブレーキオイルエア抜き

 

ブレーキオイルのエア抜きは、しっかりしておかないとブレーキの利きが悪くなるのでしっかりエア抜きします。

ブレーキオイルのエア抜きが終ったら、ブレーキオイルのタンクの油面を合わせて完成です。

 

ブレーキホース交換後にブレーキテスターで制動力を確認しましたが、しっかりブレーキが効いていました。

 

まとめ

今日ご紹介した作業は、ブレーキホースの交換でパレットのリコールでした。

ブレーキホースに無理な力が加わって、亀裂が入りブレーキオイルが漏れるという内容でした。

事故に直結する様なリコールなので、必ず対策品のブレーキホースに交換されて下さい。

 

ブレーキホースはひび割れ・亀裂が入ってから交換する事が多いですが、このお車は4年毎の交換目安でした。

ブレーキホースはゴム製品なので、使用していく内に劣化しブレーキを踏むとブレーキホースが膨張する様になります。

ブレーキホースが膨張するとブレーキに掛かる油圧の力が逃げるので、ブレーキの効きが悪くなります。

 

たまにステンメッシュのホースを使っている車やバイクを見かけます。

ステンメッシュホース

 

これはブレーキホースの膨張をなくして、ブレーキの効きやタッチを向上させているのです。

ちなみに、写真はバイクのオイルホースです。

 

一般的にはチューンナップの一環ですが、通常走行使用車でも十分効果は感じられますよ。

ブレーキに不安のある方は、試してみるのも良いかもしれませんね。

ありがとうございました。

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