トヨタ プログレ エンジンオイル漏れ

トヨタプログレのエンジンオイル漏れ

2016/07/08

 

おはようございます。

北九州市八幡西区の車検専門店ヤハタ自販株式会社です。

 

今日ご紹介するテーマはトヨタプログレのプラグホールに溜まる程のエンジンオイル漏れです。

お車はH11年式トヨタプログレです。

トヨタプログレ

小さな高級車と謳われているお車で、車体全幅は5ナンバー相当(実際は排気量の関係で3ナンバー)・静粛性・乗り心地・室内の装備も当時のクラウンやセルシオとも遜色ありません。

新車から17年経過しましたが、まだまだ乗るとの事でしたので車検をさせて頂きました。

 

お車をお預かりして分解・点検をしていると、スパークプラグの点検時にエンジンオイルの漏れがありました。

プラグ点検

プラグホールを確認すると

プラグホール点検

エンジンオイルが溜まっていました。

写真ではプラグホールに溜まったエンジンオイルを少し吸って少なくなっていますが、実際はプラグが半分以上隠れるまで溜まっていました。

 

トヨタプログレのエンジンオイルがプラグホールに溜まった原因は、シリンダーヘッドカバーガスケットの劣化が原因です。

こちらの車両はプラグホールシールは付いていませんので、左右のバンクのシリンダーヘッドカバーガスケットから中央のプラグホールへエンジンオイルが流れ込み、エンジンオイルが溜まっていました。

エンジンオイル漏れ

お客様にエンジンの調子をお伺いしましたが、今の所、特にエンジン不調は無いとの事でした。

お客様とご相談して、今回はシリンダーヘッドカバーガスケットの交換をする事になりました。

 

早速、シリンダーヘッドカバーを取り外します。

まずエアクリーナーケースを取り外します。

エアエレメント取り外し

ホース・配線・アクセルワイヤー等の部品を外し、サージタンクを外します。

メタルガスケットは再使用です。

メタルガスケット

サージタンクを取り外すと、シリンダーヘッドガスケットが取り外せる様になります。

取り外し

イグニッションコイル・プラグコードを取り外して、シリンダーヘッドカバーを取り外します。

シリンダーヘッドカバーガスケット

シリンダーヘッドカバーガスケットを交換して、シリンダーヘッドカバーを取り付けます。

ヘッドカバー取り付け

右バンクが終ったら、左バンクも同様に交換します。

取り付ける際に、液体ガスケットも忘れずに塗布します。

シール塗布

取り外した部品を組み付けて、エンジンをかけエンジンオイル漏れがないか確認して完成です。

 

まとめ

今回はトヨタプログレのエンジンオイル漏れで、シリンダーヘッドカバーガスケットを交換しました。

新車から17年経過、走行距離も20万キロを越えた車両でした。

 

ゴム製品は劣化して、ひび割れ等でオイル漏れします。

今回のトヨタプログレも劣化して硬くなっていたので、交換時期でした。

 

シリンダーヘッドカバーガスケット以外にも、たくさんのゴム製品が車には付いています。

それらも同様に劣化し、オイル漏れ・異音などの症状が現れるようになります。

メンテナンスで把握しておくとお買い替えの決め手にもなるかと思いますので、定期的なメンテナンスをお勧め致します。

ありがとうございました。

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