新車ダイハツタントカスタムナビ&バックカメラ&用品取り付け
おはようございます。
北九州市八幡西区の車検専門店ヤハタ自販株式会社です。
ブログのアップが出来ていませんでしたが、久しぶりのアップですね。
今日ご紹介するテーマは『ダイハツタントカスタムの納車前の用品取り付け』です。
お車はH29年式ダイハツタントカスタムです。
タントカスタムなので、フロントマスクがかっこいいですね。
ホイールもアルミホイールでピカピカです。
ピラーレスもダイハツタントならではで、開口部が広くどなたでも乗り降りがしやすい構造ですね。
こちらのダイハツタントカスタムのグレードは、カスタムRSでスマートアシストⅢ装着車です。
衝突軽減・発進遅れ・車線逸脱・誤発進防止などの装置やシートヒーターや両側電動スライドドアまで付いていて、至れり尽くせりのお車ですね。
その中でも驚いたのが、矢印のオートハイビームです。
他社ではハイビームアシストやオートマチックハイビームなどとも言います。
ハイビームで対向車が来ても、自動でハイビームとロービームを切り替えてくれる便利な装置です。(メーカーによって若干機能は異なります)
軽自動車にも増えてきましたね。
ダイハツタントカスタムに取り付ける用品
ダイハツタントカスタムに取り付ける用品をご紹介します。
まずは、パナソニックCN-RE03WDのナビ、
本革風シートカバー、
次はワイドバイザーです。
他にも外からエンジンをかけられるキーフリーシステム、
純正ビルトインタイプのETC、フロアマットもありますが、今回はナビ・シートカバー・バイザーの取り付けをご紹介します。
ナビ取り付け
ナビを取り付けますが、お客様からバックカメラのご要望もありましたの純正ナビアップグレードパックで取り付けています。
純正ナビアップグレードパックはバックカメラ・6スピーカー・ステアリングスイッチのセットですね。
まずはマスキングテープを張ります。
キズを防止する為に必ず必要な作業です。
シフトレバーを外してパネルを取り外します。
アンテナ線やGPSの配線も取り付けます。
純正アップグレードパックには、アンテナ線の配線も付いてくるので楽チンです。
ナビの配線、バックカメラの配線、ステアリングスイッチの配線を取り付けます。
この辺りは写真を取り忘れたので、一気にナビ本体を取り付けて確認作業まで飛びます。
ステアリングスイッチやバックカメラの設定をしている所です。
問題なく作動していたので、パネルを組み付けます。
ナビもジャストサイズで、作動もバッチリです。
シートカバー・ワイドバイザーの取りつけ
次は純正の本革風シートカバーの取り付けです。
取り付け前はこういったシートです。
まずは、運転席から。
シートリフター付きなので加工が必要です。
新車や新品のパーツを加工する際は、ミスできないのでいつも緊張しますね。
きれいにできました。
これを座面に取り付けます。
背面も取り付けます。
ヘッドレストにも取り付けます。
これ作業をを助手席・後部座席にも行います。
完成するとこんな感じです。
かっこよくなりましたね。
元々のシート表面も汚れないのも良いところですね。
最後にワイドバイザーを取り付けて完成です。
まとめ
今回はダイハツタントカスタムの新車のご成約を頂き、納車前の用品取り付けをご紹介しました。
ゴールデンウィーク前の作業でしたが、休み前に無事お引き渡しが出来てよかったです。
最新の安全装置が付いていますが、安全運転で楽しい思い出をたくさん作って頂きたいですね。
ありがとうございました。
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