新型ワゴンRのオーディオ&用品取り付け
おはようございます。
北九州市八幡西区の車検専門店ヤハタ自販株式会社です。
雪が降ったかと思えば、汗をかくほど暑くなったりしていますが、風邪などひかれていませんか?
私は少し前にインフルエンザにかかりましたので、皆さんも体調にお気をつけ下さい。
さて、今日皆さんにご紹介するテーマは『新型ワゴンRの新車付帯作業、内装パーツの取り付け』です。
お車はH28年式スズキワゴンRです。
今まで乗っていたお車から代替で、新型ワゴンRにお乗り換えです。
グレードはFX、カラーはムーンライトバイオレットパールメタリックで、アイドリングストップシステムが装備されています。
他にもオートエアコン
運転席シートヒーターも付いています。
助手席シートヒーターは、4WDのCVT車には装備されます。
今回の新型ワゴンRは、ここに付いているはずの
レーザーレーダーが付いていません。
今回の新型ワゴンRにはお客様の意向で付けませんでした。
では、新型ワゴンRの内装パーツの取り付けをご紹介します。
取り付ける内装パーツは、オーディオ、フロアマットです。
フロアマットは、フロアマットを固定する部品を取り付けて、フロアに敷くだけです。
オーディオの取り付けは、まず傷が入らない様にマスキングテープで保護します。
場合によっては、もっと広範囲を保護する場合もあります。
マスキングが終ったらパネルを外して
配線を繋いで、オーディオを取り付けます。
今回のオーディオは1DINタイプで、収納のボックスを付けています。
ラジオや時間の設定をして、作動確認をして完成です。
外装は、バイザーを取り付けて完成です。
最後に新型ワゴンRの内装をご紹介します。
スズキ車には、助手席のシートが跳ね上がり、荷物が置けるようになっています。
当社のお客様は代えの靴やCD、WAXなどのメンテナンスの道具を置いたりしています。
高さのある、倒れそうな荷物も置ける様になっていますので、便利ですよ。
あとはリヤシートも倒すとフラットになるので、大きな荷物でも積む事は可能です。
スペアタイヤは付いておらず、代わりにパンク修理キットが付いています。
パンク修理キットは使い勝手が悪いので、スペアタイヤの方が安心ですね。
最近はパンク修理キットの使い方やスマートキーの電池切れの際のエンジンのかけ方など、お問い合わせがよくあります。
パンク修理キットの使い方についての過去のブログはこちらをクリック
スマートキーの電池切れの時のエンジンのかけ方についての過去のブログはこちらをクリック
説明書に目を通して、いつでも使える様にしておく事をお勧め致します。
まとめ
今回の新型ワゴンRはナビやバックカメラの取り付けもなかったので、特に難しい作業はありませんでした。
入庫して、すぐに納車できたのでよかったです。
来年の4月には、また消費税が上がる様ですね。
お買い替えの話をしていても消費税が上がるので、そのタイミングで買い換えようかなぁという声もよく聞きます。
前回の消費税アップ時には、車種によって品薄になってしまい、消費税アップ前に間に合わなかったという事もありました。
消費税アップ前でお車のお買い替えをご検討の方は、余裕を持って6ヶ月前にはお話しておく方がよいと思います。
ありがとうございました。
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