パワステ 異音

パワステ異音

2016/10/03

 

おはようございます。

北九州市八幡西区の車検専門店ヤハタ自販株式会社自販です。

 

今日は、先日ブレーキの固着でご紹介したお車の別の作業です。

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今日ご紹介するテーマはパワステからの異音です。

お車は、H3年式日産プリメーラです。

日産プリメーラ

新車から25年経過していますが、まだまだ乗りたいとの事でしたのでしっかり整備してお返ししたいと思います。

 

パワステの異音は、お預かりした時にすでに出ていました。

車を移動しようとハンドルを切ると、『ギャー』という異音が出ていました。

ハンドルを直進状態に戻すと、異音がなくなります。

 

異音の原因のパワステはこちらです。

パワステ異音

なぜパワステから異音が出る様になったかというと、ホースが劣化してじわじわパワステオイルが漏れていたからです。

ホース劣化

パイプが湿っていますね。

このホースの以外にもパワステオイルの漏れがあり、ホースは全て硬くなりひび割れが入っていました。

結果、パワステオイルがなくなってパワステから異音が出た様です。

タンクにも全く入っていませんでした。

パワステオイル不足

お客様と相談の上、今回はリビルト品での交換となりました。

というよりは、お車が古いので純正新品は生産されていませんでした。

 

交換部品はこちらです。

リビルトのパワステポンプと、

パワステリビルト

パワステオイルが通るホースです、オートマのホースも入っています。

ホース類

ホースバンドも全て新品に交換します。

 

パワステを取り外しには少し作業スペースが狭いですが、まずはベルトを外して

ベルト・ホース取り外し

矢印のパワステホースを外します。

固定するボルトを取り外すと、パワステが取り外せます。

パワステ取り外し

パワステポンプについてきたホースもカチカチでひび割れ・オイルが滲んでいます。

リビルトのパワステポンプにはプーリーが付いていませんので、古いパワステポンプから取り外して新品に取り付けます。

プーリー移植

あとは、元通りに組み付けるだけです。

交換後はパワステオイルを入れて、エア抜きが必要です。

エア抜きをせずにエンジンをかけてハンドルを切ると、また異音が出るのでご注意下さい。

 

まとめ

今回は、パワステの異音でパワステポンプとホース類を交換しました。

異音はパワステからでしたが、その原因を作ったのがホースからのオイル漏れです。

 

今回のお客様は、車検から車検までの間メンテナンスをしない方です。

メンテナンスでパワステのオイル漏れを抑えていれば、異音・交換は回避はできたと思います。

 

車は定期的なメンテナンスが、必ず必要です。

簡単な予防整備で済むものが、今回の様に高額の出費になってしまう事もあるのです。

お盆休みも近いので、しばらくメンテナンスしていない方は特にご注意下さい。

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